




セイバートゥースとは氷河期(180万年~1万年前)に北米に生息した牙の長い(18cm~20cm)トラの名前です。ヘッドにあしらわれた形状が、その牙に似ていることからセイバートゥースという名前になっています。
ヘッド重さの約38%(約132グラム)をトウ・ヒールに配置することでヘッド慣性モーメントを飛躍的に向上させることができました。その結果、安定したストロークが可能になります。また、大きな慣性モーメントにより、芯をはずした場合でもボールの転がりが安定しているため、カップインの確率が上がります。
ヘッド後方にある2本のアライメントラインをターゲットに合わせることで、フェースをターゲットに直角に、正確に合わせることが可能です。
インサートの内側にコア(エラストマー樹脂)を持ち、その外側をウレタンブレンドのカバーで覆う構造。ボールと同じ構造を持つことでよりフィーリングの出しやすいインサートになりました。[エラストマー・コア]優れた弾力性でボールの転がりの良さを向上[テクスチャーインパクト・ゾーン]より明確なインパクトエリア[ウレタンブレンド・カバー]確かな打球音を実現
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ロフト | 3.0度 | 長さ | 32、33、34、35インチ |
ライ角 | 70度 | フェースインサート | |
ヘッド素材 | ヘッド重さ | ||
グリップ名 |
Assembled in China、パターカバー:Made in China, Korea