







STROKE LAB シャフトは、従来のオデッセイのシャフトに比べて、やや硬めでトルクも少ないものとなっています。これにより、余剰重量が再配分され、やや重量のあるヘッドながら、コントロールのしやすさも実現しています。
ヘッドは、ステンレススチールの削り出しで、今回はシルバーPVD仕上げが施されています。また、STROKE LAB シャフトの採用により、ソールに装着されたプレートは、従来の7gから20gへと重量がアップされています。
フェース面には、ダイヤモンドパターン(ひし形)の溝が深くミーリングされ、さらに、ダイヤモンドパターン内部に小さな溝が入った、ダイヤモンドミル・フェースが採用されています。これによって順回転が与えられたボールの転がりはとても良く、打球感や打球音も、心地良いものとなっています。
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ロフト | 3.0度 | 長さ | 34 |
ライ角 | 70.0度 | フェースインサート | ノンインサート(ダイヤモンドミル・フェース) |
ヘッド素材 | ステンレススチール+ ステンレス・ソールプレート(約20g) / シルバーPVD仕上げ | ヘッド重さ | - |
グリップ名 | TOULON DFX グリップ (約76g) |
Assembled in Japan / China ヘッドカバー:Made in China 左用の設定はありません